プログラム概要
脱炭素社会の実現に向けて、火力発電や送気用ボイラーでの水素利用が期待されています。既存ボイラーで使用する燃料を水素に転換することで、既存設備を活用し、経済的かつ大規模な水素利用を実現できます。水素サプライチェーンの構築が進む過渡期においては、ボイラーでの水素と既存燃料の混焼利用のニーズがますます高まっています。
当社では、水素を安全に取り扱うことができる拡散燃焼バーナーを使用した水素燃焼技術を基に、水素の利用を少量から段階的に進めるための、既存燃料との混焼技術の開発に取り組んできました。
本ウェビナーでは、ボイラーにおける水素と既存燃料の混焼技術の最新動向、実機ボイラーへの適用に向けた水素混焼システム構成例について詳説します。
ソリューションサイトでは、下記のように水素に関する記事も掲載しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
水素と化石ガス燃料の混焼技術 ─ 脱炭素社会に向けた実証と展望
各種燃焼方式ボイラー用の水素焚きバーナーの開発~三菱重工パワーインダストリー技報Vol.7より
水素エネルギーとは?将来性や課題を解説
その他、「産業用ボイラー水素焚き燃料転換」に関する記事はこちら
このような方におすすめです
- 水素の特徴とボイラーでの利用における課題を知りたい
- 水素を段階的に利用していくための既存燃料との混焼技術について知りたい
- 実機ボイラーへの適用に向けた水素混焼システム構成例を知りたい
三菱重工パワーインダストリーとは?
当社は、三菱重工グループの一員として、産業用火力設備・中小型バイオマス発電・地熱発電プラントなどの新規計画から開発・設計、調達、建設・試運転、そしてアフターサービスに至るまでのトータルソリューションを自社一貫、ワンストップで提供しているプラントエンジニアリング企業です。
登壇者のご紹介
三菱重工パワーインダストリー株式会社
プロジェクト事業部 ボイラ技術部 ボイラ技術課
上席主任 技術士(機械部門)
上妻 富明
2013年以降、ボイラー向け燃焼装置の設計・開発業務に取り組み、国内外の産業用ボイラーに関する新設・改造設計にも数多く携わる。2021年に技術士(機械部門)の資格を取得。
2020年から水素燃焼高度化技術の開発に着手し、次世代燃料転換技術開発リーダーとして、実機適用技術の進展に努める。