三菱重工パワーインダストリーにはさまざまな角度からお客様に関わるスペシャリスト達がいます。お客様の期待を超える働きをして満足して頂く。その強い意志を胸に日々奮闘するメンバー達へ、仕事にかける想いについてインタビューするシリーズ企画。第七回はプラント建設を現場で取りまとめる三原洋主席技師。日々、さまざまな想定外のことが起こる現場でスタッフが安全に安心に快適に作業が行えるように細心の注意を払い、お客様の期待以上の働きをする。どんなことを心がけて日々コミュニケーションを取り業務にあたっているのか、現場のリアルなお話を聞くことができました。
世界における脱炭素化の動きに合わせ、日本においても2022年COP27において2050年迄にカーボンフリーを目指す政策が発表されました。この脱炭素化に合わせ日本国内でも化石燃料に変わり、太陽光、太陽熱、風力、地熱、バイオマスといった再生可能エネルギーの導入、利用が進んでいます。今回は、再生可能エネルギーの一つである木質系バイオマスに焦点をあて、その他の再生可能エネルギーに対する優位性と三菱重工パワーインダストリーが木質系バイオマス発電用として納入している流動層ボイラを用いたバイオマス発電設備の特長とその有用性についてご紹介します。
三菱重工パワーインダストリー株式会社発行の“いんだすとりー”2021年1月号に寄稿された新東海製紙株式会社 島田工場 顧問(前副工場長)浅見明彦様 の記事をご紹介します。産業用火力発電の回収ボイラのリニューアル工事を行い定期的な補修計画を行う中で、突発事故の発生や大規模発見補修工事をすることなく、設置以降33年間安定稼働を行っているという新東海製紙株式会社様の取り組みをご覧ください。