様々な機器を設置するプラント工事においては、多種多様な作業項目が存在し、その作業管理や進捗管理は非常に困難なものである。また、現地での作業のみならず、機器の納入管理、工程管理など各種管理に多くの手間がかかっている。さらに設計上の不具合が発生した場合、設計部署との調整や各種処理を行わなければならない。これらの業務を円滑に進めるには旧来の紙や電話、メールなどのツールだけでは困難であった。
これらの改善には利用ツールの刷新が必要であり、当社では情報の一元管理化とコミュニケーションの円滑化を目的としてグループウェアの活用を進めている。
技報 Vol.9 [2025] 技術の開発でカーボンニュートラルに貢献
グループウェアの活用によるプラント工事の円滑化の実現について
表紙写真:株式会社 町おこしエネルギー殿納 小国町おこしエネルギー地熱発電所
1. はじめに
続きはPDFでお読みいただけます。
技報/資料をダウンロードいただくにはIDとパスワードが必要です。
以下のフォームからお申し込みください。
※IDとパスワードをお忘れの方は再度お申し込みください。
※お申し込みいただいた方にはメールニュースをお送りしております。資料の公開情報やウェビナーのお知らせなどをお送りいたします。メールニュースのお申し込みはこちらから。