産業用ボイラーを対象とした保守管理のための特殊検査
参加費:無料(事前登録をお願いいたします)
お申込み:12月10日(火)23:59まで
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- 開催日
- 2024年12月12日(木)13:30~14:30
- 開催場所
- オンライン(Zoom)※事前のお申し込みが必要です
- 登壇者
- 三菱重工パワーインダストリー(株)
サービス推進部 テクノサービスグループ 保全調査チーム
長渕将彦(ながふち まさひこ) 上席主任
- 参加費
- 無料 ※事前のお申し込みが必要です
プログラム概要
産業ボイラー設備の停止は、工場内プロセスに影響を与え、長期に及ぶと多大な経営損失となることから、当該ボイラー保守管理の重要性は高くなります。
停止の要因は、チューブリーク等 ボイラ―耐圧部の損傷に起因することが多く、これを防ぐために、定修毎に各種検査の計画・実施・処置といった保守管理サイクルが繰り返されます。
しかしながら、過去の実績から、アクセスできない部位の漏洩、検査付帯作業に長時間を要する部位の損傷、検査精度の向上が必要な損傷等を経験しており、通常の一般検査では対応できない特殊検査の立案、実施が保守管理精度向上には必要不可欠となります。
本ウェビナーでは、限られた定修期間の中で効率的、且つ、高精度で損傷を検出可能とした特殊検査の手法と検査装置について紹介します。
ソリューションサイトにはカーボンニュートラル社会の実現のために日々尽力している企業の皆様にぜひご覧いただきたい記事が掲載されています。
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ロング水浸UTによる回収ボイラー炉底管の肉厚測定~三菱重工パワーインダストリー技報Vol.5より
このような方におすすめです
- 産業用ボイラーの保全担当者の方で、チューブリーク、損傷対応等でお困りの方
- 各種検査手法・技術について興味がある方
- 産業用ボイラーの予防保全について何かヒントを得たい方
三菱重工パワーインダストリーとは?
当社三菱重工パワーインダストリー株式会社は、三菱重工グループの一員として、産業用火力設備・中小型バイオマス発電・地熱発電プラント等の新規計画から開発・設計、調達、建設・試運転、そしてアフターサービスに至るまでのトータルソリューションを自社一貫ワンストップで提供しているプラントエンジニアリング企業です。
登壇者のご紹介
三菱重工パワーインダストリー(株)
サービス推進部 テクノサービスグループ 保全調査チーム
上席主任
長渕将彦(ながふち まさひこ)
入社以来、産業用ボイラーのアフターサービス業務(点検・調査)等に従事し、現在に至る。現在は、検査工事の立案、引合業務も担当。
ご注意
<ウェビナーご応募にあたって>
本セミナーは、企業のお客様を対象とさせていただいております。
同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
<事前のお願い>
本セミナーはZoomを使用いたします。
お手数ではございますが、事前に下記URLからZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。
12月11日(水)に、お申込み時に記載いただいたメールアドレスへ参加用URLをお送りいたします。
当日はそちらのURLからご参加ください。
お知らせのメールは「power-ids-solutions.com」からお送りいたしますので、迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認くださいませ。
<当日のお願い>
- 受講する際は、Wi-Fi環境の整った場所でご視聴ください。
- マイクはオフでご参加をお願いいたします。
- 録音や録画は固くお断りいたします。
- 最後に質疑応答時間を設けています。ウェビナー途中でもチャットでご質問を受け付けておりますが、最後にまとめて回答させていただきます。ぜひお気軽にご質問をお寄せください。
参加費:無料(事前登録をお願いいたします)
お申込み:12月10日(火)23:59まで
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