2015年4月より、FIT制度(再生可能エネルギー固定価格買取制度)において、発電端出力2MW未満の小規模バイオマス発電設備に対し、その買取価格を40円/kWhとして優遇することが決定した。
本優遇制度により、燃料となる木質チップの収集能力の都合上、断念されていた事業者にも、バイオマス発電設備設置を再検討する動きがでてきている。
この機会を活用頂くために、弊社の豊富な発電設備ノウハウを生かした、高効率2MWバイオマス発電設備を紹介する。
技報 Vol.1 [2016] 産業用火力のホームドクター
2MWクラスバイオマス発電設備
表紙提供写真:中部プラントサービス/多気バイオパワー(木質バイオマス発電所) (株)中部プラントサービス殿提供
1. はじめに
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