小麦粉、植物油、糖化製品などを取り扱う昭和産業株式会社鹿島工場では昨今のCO2削減が喫緊の課題となっており、CO2排出量の多い既設石炭焚きボイラを都市ガス焚きに改造することで、CO2排出量を約40%削減した。
なお、都市ガスへの燃料転換工事は、既に60件以上の実績があるが、石炭焚きから都市ガスへの燃料転換工事は、本件を含め2件である。
技報 Vol.6 [2021] 低炭素社会の実現に向けて取り組む
ボイラ燃料転換工事の実例紹介
表紙写真: 大分バイオマス発電設備(大分バイオマスエナジー合同会社殿提供)及び水素燃焼バーナ火炎
1. はじめに
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