中小規模バイオマス発電向け気泡型流動床ボイラ(BFB)の特長 ―再エネ バイオマスの挑戦!―
- 開催日
- 2022年12月13日(火)14:00~15:00
- 開催場所
- オンライン(Zoom) ※事前のお申し込みが必要です
- 登壇者
- 技術士(総合技術監理部門、機械部門)
三菱重工パワーインダストリー(株)プロジェクト事業部 プラント技術部
基本設計課 主席技師 横山 康
- 参加費
- 無料 ※事前のお申し込みが必要です
プログラム
- 1-当社紹介(三菱重工パワーインダストリーの会社案内、事業紹介、製品紹介等)
- 2-中小規模バイオマス発電の可能性と今後の展望
- バイオマス発電は、カーボンニュートラル?
- カーボンニュートラル宣言と再エネに関する法令
- カーボンニュートラル宣言と第6次エネルギー基本計画
- エネルギー供給強靭化法と再エネ特措法
- 再エネ特措法のFIT認定要件
- 再エネバイオマスの挑戦!
- 3-三菱重工パワーインダストリーの中小規模バイオマス発電向け気泡型流動床ボイラ(BFB)の特長
- 中小規模バイオマス発電向け気泡型流動床ボイラ(BFB)の特長
詳細
バイオマス発電を通じて、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めてみませんか?
産業用ボイラ・タービン設備の技術力に強みを持つ三菱重工パワーインダストリー株式会社がウェビナーを初開催いたします。
今回は、主にバイオマス発電を中心に弊社の技術力や2050年へ向けたカーボンニュートラル社会実現への動き、中小規模バイオマス発電の可能性や今後の展望等について詳しく解説します。
質疑応答タイムも十分に設けておりますので、これを機会にぜひご参加ください。皆様の疑問や課題解決の一助となりましたら幸いです。
ソリューションサイトにはカーボンニュートラル社会の実現に貢献したい企業の皆様にぜひご覧いただきたい記事が掲載されています。 こちらの関連記事も合わせてご覧ください。
地域密着型 小規模(2MW、7MW、10MW、20MW)級 木質系バイオマス発電とはこのような方におすすめです
- バイオマス発電事業に取り組みたいが何から始めれば良いか分からない
- 経済性と環境負荷の低減を両立できるようなバイオマス発電の特長や強みを聞いてみたい
- 気泡型流動床ボイラを使ったバイオマス発電がどんな燃料に対応できるのか知りたい
- 発電プラントEPC企業にどこからどこまでサポートして貰えるのかが知りたい
三菱重工パワーインダストリーとは?
当社三菱重工パワーインダストリー株式会社は、三菱重工グループの一員として、産業用火力設備・中小型バイオマス発電・地熱発電プラント等の新規計画から開発・設計、調達、建設・試運転、そしてアフターサービスに至るまでのトータルソリューションを自社一貫ワンストップで提供しているプラントエンジニアリング企業です。
登壇者のご紹介
三菱重工パワーインダストリー(株)プロジェクト事業部 プラント技術部
基本設計課 主席技師 横山 康
入社以来、一貫して産業用火力設備やバイオマス発電設備の見積計画業務をはじめ、ボイラ設計業務、アフターサービス業務等に従事。